現代社会は、コミュニケーションを全てSNSで行うことが多くなっています。
目の前にいるのにSNS上でコミュニケーションを取るのは、どこか違和感がありますがそれが今のスタイルなのです。
誰もが利用しているSNSですので、人探しする上では有効的なサービスとも言えます。
ここでは、SNSで人探しするテクニックを紹介します。
使用するSNSは？
まずは、どのSNSを使用して人探しするのかを決定します。
選ぶ基準としては、探す人が利用していそうなSNSであるかというのがポイントです。
せっかく探しても、その人がそのSNSを使用していなければ、探し出す上では遠回りとなってしまうのです。
主なSNSとしては、TwitterやFacebook、Instagramなどがあります。
また、SNSではありませんがYouTubeも視野に入れたいものです。
単純に検索欄で名前を検索
検索するSNSを決めたら、単純にユーザー検索や投稿検索で名前を検索しましょう。
本名で登録している場合、あっさりとヒットすることがありますが、同姓同名で別人というケースもあるので要注意です。
また、実名登録しているとは限らないので、例えばニックネームなどで検索するのも有効的です。
友達かも？機能を利用する
SNSによっては、共通の知人や友人がいる場合に「友達かも？」という形で特定のユーザーを紹介してくれるサービスがあります。
ここに表示されている中に、探している人物がヒットする可能性があるのです。
頻繁にチェックして、人探しに役立てましょう。
投稿を拡散してもらう
より広く人探ししていることをアピールしたい場合、まずは自分で誰を探しているということを投稿します。
これだけでは効果は限定的なのですが、この投稿を友人などがリツイートなどの形で拡散してくれることで、徐々に広まっていきます。
これによって、うまく人探しにありつける場合があります。
まとめ
SNSは、うまく活用することで人探しを容易に行なえます。
ただ、同姓同名やトラブル巻き込まれる危険性もあるので十分注意して利用しましょう。
自分で探すのが難しい方は探偵に相談してみるのもおすすめです。
